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菌、ウィルス、汚れが付着している表面は菌、ウィルスの再付着・増殖が起きやすいです。洗浄をしないで除菌をしても大事な表面まで除菌剤がとどきません。このため除菌の効果を最大限に発揮するには、除菌の前に汚れた層をキレイに洗浄して除菌剤が表面に届くようにします。除菌だけを行うと細菌の死骸だけ積み重なり層となり除菌剤の効果が薄れ、抗菌作用も減少してしまいます。
紫のゴミエリアと赤の菌エリアを洗浄する事で除菌剤が表面へ届きます。除菌剤が除菌したい表面に届く事で菌や汚れの増幅が抑えられ抗菌エリアと変化します。
ご存知でしたか?お掃除を始める前にシンクの回り、お風呂を40℃前後の流水で流すのが効果的です。理由は40℃前後のぬるま湯で洗うと様々な脂分、皮膚、垢、食べカス、タンパク質の溶解度が上がり流れ落ちます。高温(60℃)だとタンパク質は熱で変化を起こし、固まってしまいへばりつく習性を持っています。
ミクロの世界なので理解しにくかもしれませんが、目で見える同じ現象とすれば熱いフライパンに卵を落として白身がフライパンに張り付いてしまうようなイメージです。
日常には様々な菌、ウィルス、胞子、バクテリア、汚れがいろいろな場所に侵入します。すべてを除去するのは難しいですが、拭いたり流水で流す行為だけでもその80%の汚れが落ち、中性洗剤を使えば90-99%まで汚れが落ちると言われています。
ミクロの世界で見えないカビ菌は水回りのいたる所にコロニー(集落)を作ります。黒カビや赤カビが肉眼で見えていると言う事は既に多くの菌が根をはってしまった事になります。Virofexは2分間で黒カビの菌を除菌できますが、漂白機能はないので黒くなった跡は残ります。
とても大事なのはカビ菌がコロニーを作る前に退治することです。Virofexをカビが発生しやすい場所にスプレーして2分待てば24時間は大量発生を中断・減少・遅延・する事が可能です。
もし、黒カビの黒い部分が発生してしまった場合は市販のカビ除去洗剤で漂白してからVirofexで除菌+抗菌する事をおすすめします。
カビの予防に簡単な洗浄方法はありません。理想は毎日の水回り、お風呂の使用後にぬるま湯で流してからVirofexをスプレーし、カビ菌を除菌+抗菌する事でカビ菌の大量発生を防ぐ方法が効果的です。
汚れが見えてからのお掃除より増やさないお掃除をする事が大切です。これからは洗剤で洗い、ぬるま湯で流し、Virofexで除菌して「菌を増やさない」掃除を行ってみてはいかがでしょうか?
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